発泡酒のプリン体は?
普通のビールは主な原料が麦芽ですが、最近主流の発泡酒などは麦芽比率が少ないのでプリン体量もおよそ半分くらいと言われています。
プリン体をカットした発泡酒は、近年たくさんのブランドで発売されています。
キリンビールでは、2004年にプリン体を99%カットした発泡酒が発売されました。
99%というと、ほとんど麦芽を含んでいないことになりますね。
それでもしっかりビールの味がするなんて、麦芽なしでもビール味は作れるという事ですね。
勿論味にこだわる人には、通用しないかもしれませんが。
何にせよ、ここまでメーカーがプリン体カットにこだわっているという事は、プリン体摂取による痛風の発症がそれだけ一般化しているという事なのではないでしょうか。
近年注目されている生活習慣病、糖尿病・高血圧・脂質異常症・癌・脳血管疾患・心臓病なども、やはり大きな原因は食生活にあるのですね。
以前は高齢者の病気と思われていた痛風ですが、近年痛風患者は30歳代の若者の数も増加しています。
栄養バランスをあまり考えない食習慣を送る若者が増えたという事でしょうか。
アルコールやストレスも痛風の原因と言われているので、なるほどどちらも現代の若者には切っても切れないものですね。