プリン体とは



テレビのビールコマーシャルなどでよく聞く【プリン体50%カット】という言葉。

この【プリン体】、いったいどういったものかご存知ですか?初めてこの言葉を聞いたとき、プリンと何か関係あるのかな?と思ったものです。

プリン体は、英語では【purine】と書きます。

その語源は【プリンヌクレオチド 】というラテン語から来ています。

お菓子の一つである【プリン】とは全く無関係です。

プリン体は、私達が日常口にする食品に多かれ少なかれ必ず含まれているものです。

例えば、雑穀や肉・魚・野菜など、食物全般においてです。

プリン体とは、細胞の中に存在する【核酸】を構成している一つの成分なのです。

プリン体という言葉は、プリン環と呼ばれる共通の化学構造がある事からその名前が付きました。

核酸はほとんど全ての生物細胞に含まれています。

なので、この世に存在する全ての食品、及びアルコール飲料の一部にも含まれています。

また人間の身体にも存在するものなのです。

このプリン体は、細胞の数が多く存在するものには多く含まれることとなります。

なので食品では、内臓や卵巣・精巣に多く存在します。

また干物などは、乾燥させることによって細胞が凝縮される事となるので、プリン体の含有量が多くなります。


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